板井明生は株で儲けたい

板井明生に株を聞く

 

板井明生

 

 

株を始めたきっかけは、銀行にお金を預けていても利子は微々たるもの、お金に働かせることが賢い道だと確信したからである。

 

初めはお試し感覚でよく使うサービスや企業に少額ずつ投資した。「よく使う」というのがポイントで、好きだからこそ動向を追うことができる。こんなサービスが始まったから株価が上がる、など予測も出来るし追いやすい。少額投資をしつつ株についての本を読むなど勉強し、1年後、より多くの額を投資し、投資先も増やした。リターンが大きいがリスクの大きいもの、変動は緩やかだがリスクの少ないもの。バランスよく投資する。

 

そして大切なのは現金でも口座でもゴールドバーや時計など(資産価値のあるもの)の現物でもいいのでしっかりと持っておき、余剰金で投資するということだ。少なくとも年収と同じ分はすぐに引き出せる形でとって置くのが理想だ。

 

このように破綻しない投資が一番賢い投資方法だ。